河内長野のクロスワード『寺社編《複数回答型》(解説)』
【タテの解説】1:承安2年(1172)の金剛寺再興時、阿観は、丹生(ニウ)明神を勧請し金剛寺の鎮守とした。なお丹生都比売(にうつひめ)は水銀採掘民丹生氏の女神で丹砂を司どる。2:日本遺産“葛城(カツラ …
【河内長野 こんなオモロイとこ!!】
河内長野では、1万年前の旧石器時代から人々が住み、多くの営みが繰り返されてきた。その長い人々の営みが豊かな歴史を作り伝統を育み、歴史に由来する数々の史跡が生み出されて今日に至っている。
また市域の7割が森林に覆われていることから山や川が織りなす美しい景色の数々、地形が育んだ景勝地も多く、まさに風光明媚な地である。
そして東と南には屏風のように折りなして連なる山々は、青々とし清らかな水が市域を廻っている、ここはまさに山紫水明の地でもある。
そして市域は、大和国、紀伊国。和泉国の三国に接した三角形の町・トライアングル シティ。そこを南北に高野街道が貫き、東西には和泉・大和への道も走っている。
市内のどこを歩いていても豊かな自然の中に点在する史跡の数々、汲めども尽きない興味が湧いてきて我々を楽しませてくれる出合いが待っている。これが河内長野である。
“面白く興味深い”そして好奇心を掻き立ててくれる町。これこそまさに“オモロイとこ!!”である。
この“オモロイとこ”を散策し、知的好奇心をクスグラれたい。自らの無知を楽しみ、そして理解できた時の晴れやかな気分に浸りたい。
この“オモロイとこ!!”、 “オモロイ町!!”で。
R2・5・4 横山 豊
【タテの解説】1:承安2年(1172)の金剛寺再興時、阿観は、丹生(ニウ)明神を勧請し金剛寺の鎮守とした。なお丹生都比売(にうつひめ)は水銀採掘民丹生氏の女神で丹砂を司どる。2:日本遺産“葛城(カツラ …
市町村をよく知ってもらうため、かっては“カルタ”や“双六“などが発行されていたが、一人で遊べ、しかも市町村のことをもっと深く知ってもらうには、クロスワードは、最良のアイテムと考えられる。河内長野の“ク …
【タテの解説】2:安倍晴明(セイメイ)は、江戸時代には歌舞伎や文楽に登場。晴明塚は、晴明が自らの予言が当たらないことを嘆き、学んだ書物を焼いた灰を埋めた所と伝わる。石碑の文字は「清明」から「晴明」に彫 …
市町村をよく知ってもらうため、かっては“カルタ”や“双六“などが発行されていたが、一人で遊べ、しかも 市町村のことをもっと深く知ってもらうには、クロスワードは、最良のアイテムと考えられる。 河内長野の …
【タテの解説】1:天見川で水車を廻し油を搾っていたことから、屋号は油(アブラ)屋と称し栄えていた。建屋や庭園、茶室などが残っていたが、現在、それらは全て撤去され、残念ながら昔の面影は一切残っていない。 …
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【タテの解説】2:岩湧(イワワキ)山の頂上付近のススキは、毎年冬にカヤの刈り取りがあり、その後山焼きが行われている。焼くな(897)と言われても焼かれるカヤ場。6:蔵王(ザオウ)峠は、大阪府と和歌山県 …
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【タテの解説】1:稲を天日で干す稲架掛け(ハザガケ)は、昔ののどかな田園風景であったが、近年では農作業の効率化を図るためか、刈り取るとすぐに脱穀、乾燥している。2:砥石(トイシ)谷の奥に第17番の経塚 …
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【タテの解説】1:当地と千早との間では索道によって高野豆腐の原料の送り出しと完成品の出荷をしていたので“千早への入り口”の意で、当駅は、千早口(チハヤグチ)駅と呼ばれている。3:高野(コウヤ)街道は、 …
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R4(‘22)年9月9日 横山 豊 【タテの解説】1:文化財で動かせないモノは、国の史跡(シセキ)と言われ、城跡や寺院の境内などが、これに当たる。4:腰(コシ)曲輪は、主郭の下段や山腹に細長く設け …
市町村をよく知ってもらうため、かっては“カルタ”や“双六“などが発行されていたが、一人で遊べ、しかも市町村のことをもっと深く知ってもらうには、クロスワードは、最良のアイテムと考えられる。河内長野の“ク …
R4(‘22)年9月9日 横山 豊 【タテの解説】1:槙本(マキモト)院は、観心寺に現存する塔頭の一つで文禄年間に建立されたと伝わる。欄間は、意匠技巧とも見事。2:弘仁6年(815)、空海が寺号を …
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