河内長野のクロスワード『流谷編(カギ)』

市町村をよく知ってもらうため、かっては“カルタ”や“双六“などが発行されていたが、一人で遊べ、
しかも市町村のことをもっと深く知ってもらうには、クロスワードは、最良のアイテムと考えられる。
河内長野の“クロスワード【流谷編】”を解くと、史跡や文化財にあふれた当地をぜひ訪れたいと思われるのではないだろうか。 
“河内長野のクロスワード『流谷編』”に挑戦しませんか。 イザ!! イザ!! イザ!!

R4(‘22)・2・2  横山 豊


【タテのカギ】
1:〇〇〇〇とは、刈り取った稲束を棒に引っ掛けて天日で干すこと。
2:〇〇〇谷の奥に葛城修験の“天見不動”と呼ばれる第17番の経塚がある。
6:湯に浸した笹の葉を振りかけられると、無病息災になると考えられている〇〇〇神事。
9:流谷の八幡神社では、流谷川に注連縄を渡す勧請〇〇〇〇神事が行われている。
11:河内長野の〇〇〇遺産は「中世に出逢えるまち」など三つ。
15:〇〇〇塚は、平安末期、経典を書写し弥勒菩薩の現れる後世まで残そうとしたタイムカプセル。
16:〇〇の行者(役小角)は、『続日本紀』にも登場する山岳仏教の修行者で修験道の開祖。
17:〇〇の木は、“河内長野の木”に制定されている。

【ヨコのカギ】
1:流谷の〇〇〇〇神社は、石清水八幡宮の別宮と伝わる。
3:野作の薬師寺の白衣観音は、廃寺となった流谷の月輪寺に伝わっていた〇〇〇像。
4:流谷の“〇〇〇〇の里”は、1月頃から心地良い香りを放つ黄色い花であふれる。
5:八幡神社の〇〇〇〇は、市内最大の樹木で、秋には独特の匂を放ち、果実は食される。
7:役行者は、葛城山や大峰山を修行の場としていたが、その行場を巡って行われる修行を葛城〇〇〇〇と言う。
8:〇〇〇は、山の斜面に階段状に構築された田で、段々畑とも言われる。
10:〇〇〇〇の実は、咳止めの薬として重宝され天見地区で多く見られる。
12:春のお彼岸の頃、流谷の“〇〇〇〇〇の里”では、黄色い花で満ちている。
13:縄掛け神事の注連縄には、12~13本の〇〇〇が取り付けられる。
14:八幡神社の縄掛け神事では、社殿側の〇〇〇〇から対岸に注連縄が張られる。
16:願い事が書かれた〇〇は、寺社に奉納される祈願の額。
18:〇〇の塚は、楠木軍の戦没者の供養塔と伝えられている。
19:八幡神社の縄掛け神事では、勧請〇〇と社殿側に注連縄が渡される。
20:〇〇〇〇〇仏碑は、追善供養に当てはめられる明王や菩薩が刻まれた碑。

【解答欄】 流谷:
ながれだに
流 谷 A B C D E F G H I

流谷編解説

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